deviseを日本語化する

賛否両論あるdevise gemだが、2021年になってもログイン関連の処理をつくるには非常に便利 細かい挙動を変えようと思わなければ、素敵なやつである。 一度に、ログイン関連の様々な機能を追加できる。それゆえに生成される ビューを日本語化する場合は、量も多くなる。 今回は、deviseが生成してくれる画面の日本語化についてメモした。 ネット上でやり方を色々調べたが、この辺に関する情報は多く古いものから 間違ってるものまで様々だった。

Gemfileに次のgemを追加する。 今回は比較的更新されている devise-i18n を使った。
(それでも、deviseについては枯れているのか頻繁には更新されてなかった)

gem 'devise-i18n'

似たような gemで、 devise-i18n-views というのもあったけど、更新が5年以上まえだったのでこちらは使わなかった。

viewを生成する。

$ bundle install rails g devise:i18n:views

config/application.rb に忘れず次の設定を追加しておく

config.i18n.default_locale = :ja

この時点で日本語化されるが、メッセージをカスタマイズすることがほとんどだと思うので 次のコマンドで、翻訳設定ファイルを生成する config/locales/devise.views.ja.yml が生成される。

$ bundle install rails g devise:i18n:locale ja

起動

 

$ postgres -D /opt/brew/var/postgres/

 

ログ

 

$ tail -f /opt/brew/var/log/postgres.log

 

 

アップグレード

 

 

2021-02-04 01:35:48.632 JST [18778] FATAL: database files are incompatible with server
2021-02-04 01:35:48.632 JST [18778] DETAIL: The data directory was initialized by PostgreSQL version 12, which is not compatible with this version 13.1.

 

$ brew postgresql-upgrade-database